TALK SESSION #02
先輩×後輩対談
HD首都圏営業2部 主任
2018年入社
HD首都圏営業3部
2019年入社
W・Y 大手、中堅中小を問わず、企業の採用から育成までをサポートしています。LIVEセミナー(合同説明会)や就活ナビの提案・販売をはじめとして、適性検査や教育ツール、研修などの提案も行っています。Nくんとは部署が異なりますが、OJT研修として営業で何度か同行する機会がありましたね。
N・K はい。現在は、いろいろな先輩の営業に同行して、どのようにヒアリングをしているのか、どういう会話をしているのかを勉強中です。Wさんには同行営業はもちろん、業務以外の場面でもお世話になっています。私は人見知りで自分から話かけられないタイプなのですが、Wさんから食事に誘っていただいたり、話題を振っていただいたりと、とても気にかけてもらっています。
W・Y いやいや刺激を受けているのは私の方かも。話を聞いていると、Nくんは数字に対する意識が高く、とても営業に向いていると思う。高校までサッカーをしていた影響か、礼儀やマナーもしっかりしているしね。商談の場で話を振っても、しっかりとした言葉遣いで対応し、一歩先の提案につながる話ができていたので、これから一人で営業に行ってもきっと活躍できるでしょう。社員総会の場で一年目の抱負を「結果を残して、来年は表彰されたい」と語っていたので、強い意志を持って日々成長していくのだろうと思います。
N・K 入社理由は二つあります。一つは早いうちから仕事を任せてもらえること。DHRは1年目から担当企業を持てるので、負けず嫌いで誰よりも早く成長したいと考えていた私にはピッタリでした。そしてもう一つは社員の人柄です。本当にみなさん優しく、こんな先輩と一緒に働けたら楽しいだろうなと思いました。営業といえば個人が頑張るというイメージが強かったのですが、DHRはチームで頑張ろうという意識が強いので心強いです。
W・Y 確かに「人」はDHRの大きな魅力でしょうね。私の場合はさまざまな企業の採用や教育に携わり、企業にも学生にも役立てる事業内容に興味を抱いたのがきっかけですが、内定に至るまでにお会いした10名以上の社員が、どの人も皆一緒に仕事をしたいなと思える人ばかり。実際入社後は上司や先輩方が積極的に話しかけて下さって、なじみやすい環境だと感じました。仕事終わりに食事をしたり、スポーツ観戦に繰り出したりと部署に関係なく交流があって、仕事でもプライベートでも、後輩が先輩にいろいろなことを相談できることが印象的でした。
N・K サポートが手厚過ぎるところですね。先輩たちのサポート熱量は尋常ではありません。5月中旬に営業のロールプレイング大会があって、もちろん私が一番頑張らなければいけないのですが、毎回先輩から「練習やるよ」と声を掛けていただき、アドバイスも大量にいただきました。サポート力高すぎるよ、とひしひし感じたものです。
W・Y 役職や部署に関係なく、全員が協力して取り組むことがDHRらしさだと思います。さまざまな業務に対して多くの人が関わり、より良い方向へ進んでいこうとしている。つまり「風通しの良さ」ですね。Nくんの感じている後輩へのサポート熱量もその現れでしょう。また、若手が「チャレンジ」できる環境もDHRらしさの一つで、私自身、1年目から大手企業を担当させていただき、さまざまなことを学ぶことができました。
N・K それは私も日々実感しています。
W・Y 教育研修は私たちの商品でもありますから、かなり充実しています。昨年は若手営業向けに2日間研修があり、新たな知識を身につけることができました。1年目のOJT研修は、ちょうどNくんが体験しているように、さまざまな部門の営業担当に同行できるところが特色です。
N・K 2週間の新入社員研修を受けた後、営業に同行するOJTが始まるので、スピード感がありますね。営業同行では、その日のまとめノートを書いて上司に確認してもらいコメントをもらうほか、毎週金曜日には「経験学習シート」というPDCAに沿って振り返る習慣もあるので、自分が成長するために何が必要なのかをつねに意識しています。福利厚生についてはとくに印象はありませんが、ワークライフ・バランスについては満足しています。休みはきっちり取れますし、残業も少ないですから。
W・Y おもしろいのは営業インセンティブ制度ですね。四半期や年間などの成績に応じて表彰され、さまざまなインセンティブをもらえるのでとても励みになります。これも人を大切にするDHRらしい制度の一つだと思います。